中国語をお子様に!とお考えの方は多いと思います。
英語は学校でもやるし、きっとこれからは英語は出来て当たり前。
もうひとつプラスアルファで、特にこれから益々需要のある”中国語”だったら、
将来きっと役に立つはず。
実際、中国語を始めたいという親御さんからのご相談もよくうかがうのですが、
お悩みの点はだいたい以下のことのように思います。
(1)自分が中国語ができないので、教えられない
→英語なら多少教えてられるけれど、中国語は自分ができないから、
子供に教えるのは無理!
(2)適切な教室がない
→自分では無理だから、教室を探すけれど、どういうところがいいのかも
分からないし、子供用カリキュラムがあるところが少ない!
(3)復習を見てあげられない
→教室に通わせたとしても、自分が分からないから、宿題を見てあげられない。
復習ができないから、伸びないんじゃないか・・・。
といったご心配が多いです。
莉莉ではお子様用のレッスンをプランする上で、下記のようなことを考えてプランニングしております。
(1)楽しくレッスン
自分で”必要だから”とコントロールしてレッスンできる大人とは違って、
子供たちは飽きやすく、面白い!と思わなければレッスンが続きません。
分かりやすく説明し、目や耳を使ってイメージ付けをします。
ゲームやドリルなど楽しくレッスンして、子供の意欲を自然に引き出す工夫をしています。
(英語の本で有名なシリーズの中国語・英語トライリンガルバージョン)
(2)子供の長所を活かす
子供たちには大人が持たない特性があります。
耳で聞いてそのままマネしたり、細かな違いを聴き分けたり、
一時的な記憶力は大人以上です!
この特質を活かして、大人のレッスンとは違った内容にしています。
(3)録音を活用
ご家庭に中国語経験者がいない場合でも復習がスムーズにできるように
レッスン中録音機器をご使用いただくことを推奨しております。
通常のレッスン中の内容以外にも、
自分の名前、自己紹介、特に覚えたい内容があれば、いつでも
リクエストにこたえて、先生が吹き込みしています。
※録音機などのデバイスは各自ご準備ください。
(4)復習&宿題の工夫
お子様は、一時的な記憶力は優れているものの、
同時に忘れやすいという特質もあるので、
定着までのリピート(復習)が肝心です。
楽しみながら、復習していただけるように、宿題も工夫をしています。
(5)子供に慣れた先生が担当
以上のようなレッスン内容にするため、老師はお子様の特質をよく理解し、
経験を積んだ講師のみが担当しています。 |